東京都主催イベント「なるほど博」に楽天の「WallSHOP」を展示。「新しい日常」で活用する5Gやデジタル技術とは。

楽天モバイルは、2020年11月7日、8日に開催された東京都主催のイベント「あたらしい生活様式 なるほど博」に参加しました。

このイベントは、Withコロナの時代に日常生活における課題の解消につながるような5GやICT(注1)技術等を活用したサービスを体験できる場として開催されました。

(注1)ICTとは:「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を使った、人と人がつながるコミュニケーションのこと。

 

イベントは、ソーシャルディスタンスに配慮した広々とした空間で開催されました。

楽天モバイルは、スマートフォンと大型デジタルサイネージを連動させることで新しいお買い物体験ができる、非対面・非接触型ショッピング「WallSHOP(ウォールショップ)」を展示しました。

 

デジタルサイネージとスマートフォンを連動させる場合、スマートフォン側に専用アプリのインストールが必要になることが多いですが、「WallSHOP」の操作には、アプリをダウンロードする必要はありません。QRコードを読み取ることで、手元のスマートフォンのブラウザ経由でサイネージ上のカーソルを操作できるのも魅力のひとつです。

 

WallSHOPの操作手順は3ステップ Step 1 QRコードをスマホから読み込む Step 2 スマホからサイネージ上のカーソルを操作 Step 3 スマホをタップして詳細情報取得

「なるほど博」では、デジタルサイネージに「楽天市場」のリアルタイムランキングを掲載し、そこからお買い物ができるサービスのデモンストレーションを実施しました。手元のスマートフォンを使って気になる商品の上にカーソルを合わせてタップすると、スマートフォン上に「楽天市場」の商品ページが表示され、商品の詳細情報を見たり、商品を購入したりすることができます。

楽天モバイル5Gビジネス本部ビジネスソリューション企画部 奥津淳さんは、「WallSHOP技術は、非対面・非接触型のサービスとして5Gでより活用できると考えています。たとえば、ショッピングセンターの場合、フロアマップのサイネージにこの技術を応用することで、フロアマップ上の各ショップの詳細情報をお客様個人のスマートフォンでご確認できるようになります。さらに屋外のサイネージに、ショッピングセンター内の店舗や商品の情報を表示させ、お客様個人のスマートフォンで詳細情報をご確認いただくことで、集客するツールとしても活用可能です。」

「近年、購買活動におけるオンラインとオフライン、2つの世界の境界線が急速に融合しています。クチコミやSNSなどを積極的に活用したソーシャルマーケティングと新しいインフラ技術を組み合わせることで、顧客サービスはより豊かな体験に拡張、発展していくと考えています。」と説明しました。

 

将来的なサービスの活用エリア 不特定多数の方が集まり、個々で知りたい情報が異なる場所。様々なユーザー体験シーンでWallSHOPの技術は活用可能。

ショッピングセンター以外にも、たとえば、繁華街にある大型ビジョン、空港内の運行情報、オフィスや商業施設が入る複合ビルのフロア案内など、不特定多数の方が集まる場所で有効な仕組みです。一人ひとり知りたい情報が異なる場所において、この「WallSHOP」の技術を応用したサービスの展開を想定しています。

会場では、楽天モバイルの展示以外にも、4つのカテゴリに分けてさまざまな企業が新しいサービスを展示していました。

 

体調管理

WOTA株式会社:水道いらずの手洗いスタンド「WOSH」

 「WOSH」は、水道のない場所に設置できる、手洗いスタンドです。水はろ過されて一定回数繰り返し使えるほか、紫外線によるスマホ除菌機能も搭載されています。

 

スマートフォンを「WOSH」に入れて30秒経つと、トースターの食パンのようにゆっくりと飛び出してきました。紫外線による除菌機能が搭載されています。

仕事や学習

イマクリエイト株式会社:VRゴルフトレーニング 「Can Golf」

「Can Golf」は、VR空間の特性を活かしたVRゴルフトレーニングツールです。スイングの軌道など、VRの特性を活かしてトレーニングできます。

 

遊び

NTT東日本:e-Sports観戦

全世界で流行の兆しを見せている「e-Sports」。5Gの特徴を活かせば、複数の会場をつないで、数百名規模での大会が開催できるかもしれません。指先を動かすゲームは高齢者向けの認知症予防のために活用することも期待されているそうです。

 

会場では、秋葉原とつないで対戦ゲームをしていました。

移動と買い物

NEC:「スマート街路灯」による人流解析・混雑検知・街なかの案内役、「デジタルコンシェルジュ」

「スマート街路灯」には、LED照明、カメラ、スピーカー、サイネージ、5Gアンテナ、Wi-Fi、USB給電などの機能が搭載されています。カメラを使って通行人の顔を認証することで、性別、年齢、マスクのありなしなどのデータを収集して分析できるそうです。
「デジタルコンシェルジュ」は認証・制御・決済を1台の中に盛り込んだ端末。コインロッカーへ導入すると、顔認証でロッカーを開けられるので、暗証番号やカギを忘れる恐れもなく、セキュリティ面でも安心です。

 

スマート街路灯は、普通の街灯と同じくらいとてもスリム。

「Cruzr(クルーザー)」は、多言語AIチャットボットが搭載されているロボット。ビデオ通話機能を使って、自宅やオフィスなど離れた場所からの接客も可能にできるほか、空間認識・自走機能も搭載しているので、お客様を目的地までご案内することもできるそうです。

「アバターロボット(newme)」を活用した遠隔操作体験。パソコン上のプラットフォームを使って50km以上離れた東京の自然公園・高尾山に設置されたnewmeを操作。風景を自由にみて回ったり、高尾山にいる人とビデオ通話をしたりしていました。

新しい日常(ニューノーマル)はまだ始まったばかり。最新テクノロジーや、5Gによって、いま感じている不安や、不便さの解消につながるサービスが次々と生まれてきそうですね。

当日の様子は動画でご覧ください。

 
 

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