「Rakuten AI Optimism 2026」レポート【前編】
楽天グループは、2026年8月5日(水)から7日(金)の3日間、今年で7回目となるグループ最大級の体験イベントをパシフィコ横浜にて開催しました。楽天グループは、AI化を表す造語である「AI-nization」をグループ全体で推し進め、世界中のあらゆる人々がAIを日常に取り入れやすくする「AIの民主化」を目指しています。当初は「Rakuten Optimism」と銘打っていた本イベントも、2025年からはAIに焦点をあてたビジネスイベント「Rakuten AI Optimism」として開催しています。
本ブログでは、イベントでの楽天モバイルの取り組みについてご紹介します。前編では、「AI で進化する、次世代のモバイル体験」をテーマに展開した、楽天モバイルのブース展示をご紹介します。
※楽天グループ 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史による「Rakuten AI Optimism 2026 オープニングキーノート」はこちら:
https://rakuten.today/blog-ja/rakuten-ai-optimism-mickey-opening-keynote-2026-j.html
※「ビジネスカンファレンス」のアーカイブ動画は、以下のリンクから視聴が可能です。なお、視聴には登録(無料)が必要となります。
https://optimism.rakuten.co.jp/2026/conference/
―楽天モバイルブース「AI で進化する、次世代のモバイル体験」
今年のブース展示エリアでは、「AI で進化する次世代のモバイル体験」をテーマに、生成AIやAR技術を活用した体験型のコンテンツを用意し、来場者にご体験いただきました。
AI料金シミュレーション (もしもVision):
このブースでは、「楽天モバイル」の料金プランで実現する「未来の自分」を、生成AIが描き出す体験型コンテンツが展示されました。来場者の皆様には、携帯電話の契約先を「楽天モバイル」に乗り換えた場合の通信費最適化による節約額シミュレーションに加え、節約できたお金で実現できる豊かなライフスタイルを視覚的にご体験いただきました。
次世代の「Rakuten Turbo」:
「Rakuten Turbo」は、楽天モバイルが提供する、工事不要で自宅にWi-Fi®環境を構築できる5G対応ホームルーターです。会場では、「Home IoT Solution with Rakuten Turbo 5G」と題して、Aqara社のスマートホーム製品と連携した活用事例を展示しました。スマートドアロックやホームセンサー、カメラなどのIoT製品を「Rakuten Turbo 5G」に接続することで、自宅を手軽にスマートホーム化できます。
AIアバター (お買いものパンダとクイズであそぼう!):
このブースでは、「お買いものパンダ」がAIアバターとなって登場しました。画面の中で自由に動き回る「お買いものパンダ」が、「今日は何して遊ぶ?」と来場者の皆様に話しかけてくれます。
来場者が選択肢を選んで回答すると、内容に応じて「お買いものパンダ」のリアクションが変化。「Rakuten Link」の便利な機能や、「楽天モバイル」のおすすめサービスを紹介しました。まるで「お買いものパンダ」と対面で会話をしているかのような、スムーズなコミュニケーションをご体験いただきました。
「Rakuten Link」:
「Rakuten Link」とは、国内通話やメッセージの送受信、契約内容の確認などが無料でできる「楽天モバイル」ご契者様専用のコミュニケーションアプリです(注1)。今回のブースでは、イベント期間中の8月5日に新たに実装を発表した、AIによる通話の自動文字起こし・要約機能を実際に操作して試すことができました。AIが通話内容を自動で文字起こしし、要約を作成することで、重要な会話の記録や確認を効率化します。
―テクノロジーの力で「最強」を体感
さらに、楽天モバイルの先進技術を、見て体感できる展示コーナーも設けました。
「最強衛星AR」(AR体験):
楽天モバイルは、スマートフォンと低軌道衛星の直接通信により、ビデオ通話や動画視聴などを含む“高速インターネット通信”を実現するサービス(注2)について、2026年第4四半期に提供開始を目指しています。その衛星通信サービスで活用する米AST SpaceMobile社の商用衛星「BlueBird」が持つ特長の一つは、現在周回している低軌道衛星の中でも、巨大なアンテナを搭載していることです。今回は、「最強衛星AR」と称し、米AST SpaceMobile社 独自の巨大衛星をタブレット端末上にAR表示し、会場内や、車両・人物の数、テニスコート1面分などと比較することで、その大きさを体感できる展示を実施しました。
先端技術研究レポート:
楽天モバイルでは、産学官やパートナー企業様と連携して、次世代通信技術の研究開発に取り組んでいます。AI活用によるモバイル通信の省電力化など、楽天モバイルの仮想化やクラウド化、Open RANなどこれまでの知見やテクノロジーを生かした、最先端の研究内容をパネルにて紹介しました。ブースには、業界関係者などを始め多数の方が来場。研究に取り組む従業員がお客様の質問にお答えすることで、当社の技術力を訴求しました。
―法人向けソリューションとグローバル展開
それ以外にも、楽天モバイルの法人事業に関するブースでは、観光業や医療・介護業界など、様々な分野で業務のDX化を支援するサービスを紹介。また、2026年3月より日本国内企業向けにも事業の本格展開を開始した、楽天シンフォニーのブースでは、最先端の通信技術や、AI、クラウド技術などを活用したエンタープライズ向けソリューションが展示されました。
次回のブログ「Rakuten AI Optimism 2026」レポート【後編】では、「ビジネスカンファレンス」の様子をお届けします。
特に、イベントの3日目に実施された、楽天モバイルの経営陣や業界の有識者と登壇し、「楽天モバイル」の未来について熱く語り合ったセッションの内容をご紹介します。
どうぞお楽しみに!
(注1)Rakuten Link アプリ(またはRakuten Link アプリ内のmy 楽天モバイル機能)は、 ご利用中のプランや条件によりご利用いただけない場合があります。詳細はRakuten Link アプリのご利用条件について をご確認ください。(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。対象外番号一覧をご確認ください。アプリ未使用時30秒22円。
(注2)サービスに使用する周波数帯・サービス提供方法(時間、価格など)については、現時点で未定です。
※「Rakuten AI Optimism 2026」の詳細は、以下の公式サイトでも確認できます。
https://optimism.rakuten.co.jp/2026/
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