ARスポーツ「HADO」で 5Gが活躍!熱戦をライブ配信

2022年2月26日、楽天モバイルは、エスイノベーション株式会社、株式会社トップカルチャー、株式会社meleapとの4社合同でイベント「HADO NGT48ウォーズ」を新潟県で開催しました(注1)。その様子をご紹介します。

2月5日に新設されたばかりの蔦屋書店ベルパルレ寺尾店内のHADOフィールド(競技場)で開催されたイベントでは、新潟を拠点に活躍するアイドルグループNGT48メンバーも参加しました。メンバー8名が4チームに分かれ、ARスポーツ「HADO」を行い、熱い戦いを見せてくれました!

NGT48のメンバーが参加!ARスポーツ「HADO」とは?
「HADO」とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着し、AR(拡張現実)を使って技を放つスポーツです。チームに分かれ、シールドなどの技を駆使してエナジーボールをぶつけ合い、80秒間の試合時間で点数を取り合って対戦します。

イベントの様子は動画でご覧ください。

 

楽天モバイルの5Gが活躍
本イベントでは、ARとスポーツを組み合わせた次世代型スポーツ「HADO」をより多くの人々に楽しんでもらうため、オンラインで試合映像の配信を実施したほか、遠隔地で観戦ができるパブリックビューイング会場も用意しました。

楽天モバイルは、本イベント開催に向けて競技会場とパブリックビューイング会場それぞれで、5G通信を可能にするためのインフラ整備を担当しました。イベントのライブ配信に5G通信の高速大容量という特長を生かすことで、高精細で臨場感あふれる映像配信を可能にしています。

今回新たな取り組みとして、競技会場の解説席に設置した4K360度カメラの映像をパブリックビューイング会場(遠隔地)に届けるという実験も行いました。

パブリックビューイング会場の参加者は、通常の映像に加え、ヘッドマウントディスプレイを着用してライブ映像を視聴し、まるで解説席から一緒に競技を観戦しているような体験を楽しんでいました。実際に体験いただいた方からは「画像の良さに感動した」などのお声が寄せられ、満足度の高い視聴体験につながったことがうかがえました。

 

ウィズコロナ・アフターコロナの時代において、今後もリモートで開催されるイベントが増えていくことが予想されます。楽天モバイルは、5G技術を活用することで非接触・非対面においてもオフラインイベント以上に付加価値のあるユーザー体験の提供を目指してまいります。

「HADO」のルール詳細は以下の動画からご確認ください。

(注1)なお、本イベントは新潟県が公募した「5Gソリューション開発促進事業」の一環として実施したものです。「5Gソリューション開発促進事業」の詳細は、以下ウェブページをご参照ください。
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2021/0810_01/

 

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