楽天モバイル、総務省デジタル活用支援推進事業の事業実施団体に2年連続で採択

- オフライン・オンライン両方でのスマホ教室運営を生かし、デジタル活用を支援 -

 楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)は本日2022年5月20日、総務省が推進する「デジタル活用支援推進事業」(以下「本事業」)の事業実施団体に採択されました。昨年に続き、2年連続での採択となります。

 本事業は、高齢者等のデジタル活用に対する不安の解消に向けて、オンラインによる行政手続き等のスマートフォンの利用方法に関する説明・相談等(以下「講習会等」)を、身近な場所で開催し、国民のデジタル活用を支援することにより「デジタル格差」の解消を図り、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会を実現することを目的としています。

 楽天モバイルは、本事業の趣旨に賛同し、全国の楽天モバイルショップ(注1)やオンラインにおいて、スマートフォンの基本的な使い方や、スマートフォンによる行政手続きに関する高齢者の皆さま向けの講習会を、オンラインでは2021年6月7日より、店舗では2021年7月12日より行ってまいりました。本年度も継続して楽天モバイル店舗や「楽天シニア」のアプリを通じて、オフライン・オンライン両方で講習会等を実施いたします。(注1)。

 楽天モバイルが運営する健康寿命の延伸サポートサービス「楽天シニア」は、2019年6月のサービス開始以降、専用の健康生活応援アプリの累計ダウンロード数が100万を突破しています(注2)。アプリ内では高齢者向けの各種スマートフォン教室(以下「スマホ教室」)を、企業や自治体とも連携しながら、全国各地の会場やオンラインにて実施しています。これまで、55種類739回のスマホ教室を開催し(注3)、特に新型コロナウイルスの影響に鑑み、オンラインメインでのスマホ教室(動画視聴講座)を実施しており、延べ参加人数はオンラインの動画視聴数を含めると37万8千人を超えています(注3)。

 楽天モバイルは今後も、高齢者のデジタルシフト支援を自治体や企業と協業し、全国の都道府県で拡大していけるよう、積極的なデジタル活用支援を行ってまいります。

(注1) 講習会を実施する楽天モバイルショップ、講習会への予約方法や実施スケジュールは、
2022年6月下旬より、以下楽天モバイル公式サイトにてご確認いただけます。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/shop/consultation-seminar/
各講習会へのお申込み受付は、オンライン講習会においては2022年5月20日より、店舗講習会においては2022年6月下旬より開始予定です。店舗講習会へのお申込み受付開始日は楽天モバイル公式サイトにてお知らせします。
(注2) 2022年3月
(注3) 2022年3月末現在


■「楽天シニア」について
楽天モバイルが提供する健康寿命の延伸をサポートするサービスです。専用の健康生活応援アプリ「楽天シニア」では、日々の歩数測定や健康管理、各種イベントの予約や参加、対象施設へのチェックインで「楽天ポイント」を貯めることができる機能を搭載するほか、健康コラム、健康体操動画、スマホ教室動画など、様々なコンテンツを発信しています。
また、イベントプラットフォームを提供しており、ITリテラシーの向上を目的としたスマホ教室をオンライン上や楽天モバイルショップ等で定期的に開催し、プラットフォーム加盟店が主催する様々なイベントもご案内しています。
URL:https://senior.rakuten.co.jp/

 

※記載されている会社名・製品名・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。


以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

お知らせ一覧に戻る