総務省「携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関する タスクフォース」の報告書(案)について
楽天モバイル株式会社は、本日2022年11月8日(火)に総務省より発表された「携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース 報告書(案)」を受け(注)、当社コメントを以下の通りお知らせします。
「当社は、参入当初より『携帯市場の民主化』を掲げています。国内における公平な競争環境ならびに通信ネットワークの構築・整備のため、つながりやすいモバイル通信サービスを実現する上で欠かせない周波数であるプラチナバンドを新規参入事業者に対しても早期に割当ていただきたく、総務省内の電波政策に関する各種議論に参加しています。総務省より発表された『携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース 報告書(案)』において、新規参入事業者の主張が費用負担や終了促進措置の観点で概ね反映されたと考えております。プラチナバンドを再割当ていただいた場合には、当社のネットワーク技術および既存の当社基地局サイトを活用し、柔軟かつコストを抑えた効率的な基地局設置を行い、お客様に安定かつ高品質なサービスを提供していきたいと考えております」
(注)詳細は以下総務省のウェブページをご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/denpa_DX/02kiban09_04000557.html
以上
※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。