楽天モバイル、CTOシャラッド・スリオアストーアが「O-RAN ALLIANCE」の理事に就任

 楽天モバイル株式会社(以下 「楽天モバイル」)は、当社のCTO(Chief Technology Officer)であるシャラッド・スリオアストーアが、相互運用可能でオープンな無線アクセスネットワーク(Open RAN)の仕様策定を推進する国際団体「O-RAN ALLIANCE」(以下「同団体」)の理事に2022年10月24日付で就任したことをお知らせします。

 同団体は、2018年8月にドイツを拠点に設立され、現在では世界の通信事業者やベンダー、研究・学術機関を含む300社以上が加盟し、インテリジェント(注1)でオープンかつ相互運用可能な仮想化モバイルネットワークの推進を活動目的としています。O-RANのアーキテクチャおよび装置間のインタフェースを定義することで、3GPPや他の標準化団体が規定した仕様の策定を補完的にサポートし、オープンで相互運用可能なエコシステムを構築することを目指しています。

 楽天モバイルは2020年に同団体に加盟し、当社代表取締役CEOのタレック・アミンが2020年11月3日から2022年10月24日まで理事を務め(注2)、同団体において、楽天モバイルが商用モバイルネットワーク構築で得たイノベーションや、オープンかつインテリジェントなRANに関する技術的知見を提供してきました。

 楽天モバイルCTOのシャラッド・スリオアストーアは次のように述べています。「楽天モバイルを代表してO-RAN ALLIANCEの理事会に参加できることを嬉しく思います。Open RANの原則に基づいて、世界初(注3)のエンドツーエンドの完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワークを構築した経験を活かし、世界でOpen RANの仕様策定の推進に貢献できることを楽しみにしています」

 楽天モバイルは引き続き、「O-RAN ALLIANCE」のメンバーとして、世界のモバイル業界におけるオープンでインテリジェントなRANに関するイノベーションや標準化に寄与してまいります。

(注1)インテリジェントとは、RANにAI(Artificial Intelligence)技術を導入し、無線の最適化やネットワークの効率的な管理を行うことを指します。
(注2)プレスリリース「楽天モバイル、『O-RAN ALLIANCE』に加盟  楽天モバイル代表取締役副社長兼CTOのタレック・アミンが理事に就任」https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2020/1104_03/ 
(注3)大規模商用モバイルネットワークとして(2019年10月1日時点)/ステラアソシエ調べ

■「O-RAN ALLIANCE」概要
URL: https://www.o-ran.org/ 
設立: 2018年8月
目的: インテリジェントでオープンかつ相互運用可能な仮想化モバイルネットワークの推進
参加企業数: 335社(2022年10月27日時点)
 ※O-RAN ALLIANCE および O-RANはO-RAN ALLIANCE e.V. の米国ならびにその他の国における登録商標または商標です。
※3GPP及びそのロゴは European Telecommunications Standards Institute (ETSI)の商標または登録商標です。
 

以上

※ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース一覧に戻る